一人の時・・・哲学的になれるか
2018/01/04
みなさん!土曜日です。でも僕は仕事です!
記事を開いてくれていることが励みとなります。ありがとう〜(*^_^*)
皆さんは一人の時って何を考えていますか?
『晩御飯を何にしようかな〜』とか、『明日は遊ぼうかな〜』とかですよね。
僕は、この時に何を言ったら面白いのかな〜とよく考えています(笑)
僕の『常にユーモア』を意識しだしたのは小学2年生くらいからです。
多分ですが、人と違うこと言えば面白いと思っていたのでしょうね。
そこから転じて、人と違うことが『何か良いんじゃないか?』
と思うようになっていった気がします。
さて、どうでもいい話はここまでにして、一人の時に哲学的になれるか?ってところに
焦点を当てましょう!
まず、哲学ってなんでしょうね?
一応辞典では、
・世界や人間についての知恵・原理を追求
・人生観を考えること
となっていますね。
おおむねこんな感じの考え方でいいと思います♪
世の中の常識とか、人がなんでこう言う気持ちになるのかとかもそうではないでしょうか?
こういう考えってつまり、人の研究なんですよ!
人も生物です。もっと言えば原子・・・さらにもういっちょ言えば・・量子です。
なので、必ずメカニズムというものがあるんですね。
ボタンを押すと、回り始めるポンプとか
走ると疲れるとか
食べ過ぎると太るとか
まあ色々あると思います。
これらもある意味メカニズムと言えるでしょう。
人の考えることや、特定の状況で生じる気持ちの変化もメカニズムです。
そして、そこから作られる人間社会というのは、その人たちの集合体が生み出した
社会です。
そして、人間は恐らくですが、誕生してからそんなに姿を変えていません。
例えば、昔は手がなかったとか、脳が二つあったとか・・・
そんなことは多分ないはずです。
ってことは、人間自体ってそんなに気持ちの持ち方や、気持ちの変化のメカニズムに
そこまで変化がないと思うんです。
ただ、一つ変わっているものは、身の回りのものですね。
僕が今使っているパソコン、スマホ俗にいうインターネットってやつは便利だし
すごいと思います。
常識というか、社会のあり方すら変えてしまうほどです。
でもね、社会は変わっても、人間心理、精神、気持ちのメカニズムって意外と変わらないもんなんですよ!
宗教が昔からありますよね。それも何千年も前から。
今でも根強く残ってます。現在の日本だとそこまで強い宗教観はありませんが、
外国ではキリスト教・イスラム教・ユダヤ教・カトリック教と様々にありますよね。
まあ、日本は宗教に寛容な一面があると思います。
これは良い意味で言っています。
この宗教観はのちの時代に大きく関わってくると思います。
それで、宗教というものが古くから今まであるってことは、
『人は何かに信仰するメカニズムがある』ってことです。
僕が言いたいのはこういうことです。
人の習性を理解して、それに応えるために考えれば・・・
様々なことがうまくいきますよね!
だから、一人の時、哲学的になることって結構大事なんです!
ビジネスもうまくいきますし、人間関係もうまくいきやすいはずです。
こういうことを少しずつ考えてみてください。
自分の中で考える時は、自分の普段使っている言葉に置き換えて考えると
入ってきやすい気がします。
僕なんか
『この考え方ってバチっとハマりそう』
『あれ?この状況下だったら、これ言えば結構ウケんじゃね?』
『意外に簡単に表せんじゃん!よっしゃ〜(*^_^*)』
とか思ってますよ(笑)
今日言いたいことはまとめるとこうですね!
人間のメカニズムはそう変わらない。
それを追求する哲学は、人生を豊かにする
今日はこの辺で!
どうもありがとうございました(*´∀`)♪