20代で知っちゃおう!世の成功者は現在も未来も大切にする
2018/07/21
20代は体も動くし、無茶も効く。多少、無理をしても大抵翌日にはケロッとしている。
お金も入るようになった。今まで買えなかったものが大抵買えるようになる。
こうやって、20代は収入を得れて、体も若い。
生活に幅が広がっていきますよね!でも、気づかぬうちにあっという間に時間が過ぎていくのを感じるのも20代からかもしれません。今日は時間について語りますね( ◠‿◠ )
▼目次
・時間は意識しないとマジあっという間に過ぎてゆく
みなさんは時間立つのが早いな〜と思いますか?それとも遅いな〜と思いますか?
大抵の方は、早いと思うんじゃないですかね?
『俺今年もう25歳だよ〜!』
『俺もう来年で30だぞ〜』
とか、こういう会話よく聞きますよね。
昔のことを思い出した時も、『あれって4年前のことだっけ?早いな〜』
ってなることがあると思います。
時間って常に流れているもので、意識しないとすぐに過ぎ去ってしまうんですね〜(^_^;)
あなたが今、僕のブログを見てくれてる時も、時間は流れています。
この時間をうまく使うことによって、あなたはすごく自分を高めることができるようになります!
ではその時間をどう使うか?次にそれを書いていきます(^ ^)
・過去を気にせず、現在・未来を大切にする
よく、『昔は〜〜だったんだよな〜』『あの頃は良かった』と会話でも出てくると思います。
まあ、日常での話のタネとしては良いですが、何かをするときなどに
『俺は前に失敗してるから、こんなことできない』
『昔からこういうのをやると失敗するからやらない』
とか過去の経験を引きずってしまうことがあると思います。
しかし、これを反省の道具として生かすなら良いんですが、大抵の人はこの過去に打ち負けてしまい、新しいことをやろうとしないんですね。
『どうせ失敗するから』
これが頭の中を支配します。
とても消極的になってしまうんですね(´Д` )
それで、経験をしないから自信もつかず、過去の経験をひきずりながら『どうせ失敗するから』と思い続けてしまうので、解決の糸口が見えない悪循環ループに入ります。
このループの解決の糸口は過去を気にしないことです
過去を引きずると、それを引き合いに出して何もしようとしなくなる自分が完成します。
こんなのイヤですよね〜?
今までに大成してない、部活の試合でいっぱい負けた、全然続かない、何もやってない、などマイナス要素と思われることは誰しもあると思います。
だから、自分には〇〇する才能がないんだと思っちゃいます。
でも、それって過去の時点でのあなたです。
第二次世界大戦時のイギリスの首相ウィンストン・チャーチルもこう言ってます
『過去にこだわるものは、未来を失う』
過去にばっかり囚われていると、何もできないですし、その間に時間も過ぎ去ります。
それだったら今の自分を変えちゃうのが早いですね!
『自分を変えよう』そう思った瞬間から、『現在・今』という時間を意識することになります。
大切な時間の概念へ足を踏み入れることができました〜(*^▽^*)
僕たちが生きているのは紛れもなく現在…つまり今です。
今現在を大切にできない人に未来を大切にすることなんてできません(´・Д・)」
1日をしっかりと噛み締めて生きてる人
1日を特に何も意識せずに生きてる人
これは1日単位では大した差は生まれません。1日で大した差が生まれるなら、みんなそうするからです(笑)
しかし、この意識を持ち続けて1ヶ月・半年・1年・3年と時間が長くなっていく毎に差が目に見えるレベルで分かるようになっちゃいます。
これは、今日1日の中で自分に何が出来るのか?これを意識するからです。
そして1日の中で自分がすること、できること、やりたいことを自分で管理して、どのくらいやるか?どの時間にやるか?どのくらいまで必要か?と時間管理が鬼のように上手くなってきます!
また、時間をしっかりと管理しているうちに規則正しい生活を送ることが可能になります。
時間を管理できると、前もってやることを決めるので、規則正しく生きるようになるし、その規則から外れる可能性があることも頭に入れておけるから、柔軟なスケジューリングができるようになります。
時間を管理することって、特別なスキルでもありませんし、時間だけは平等に1日=24時間という時間が与えられてます。
過ごし方や環境に差はあれど、時間自体には差はありません。っていうことは、時間を管理することは意識すれば誰にでもできるということです( ◠‿◠ )
自分の中で、時間管理ができると、やりたいこと・することを後回しにすることも少なくなります。
これが成功者や賢者など有名な方にとても多い特徴です!!!
フランスの哲学者 ルネ・デカルト(1596ー1650年)もこう言ってます
『1日を大切にせよ。その差が人生の差につながる』
また、今テレビに多く出演している林修先生の名言もそうですね♪
『いつやるか?今でしょ!』
アメリカの政治家で現在の100ドル紙幣にも描かれてるベンジャミン・フランクリン(1705ー1790年)もこう言ってます
『今日できることを明日に延ばすな』
『今日という1日は明日という日の2日分の値打ちがある』
このように多くの方が今・現在を大切にしていることが分かります。
ってことは今を大切にすれば、より自分を高めることが可能になりますね(*^▽^*)
現在を大切にできると自ずと未来も大切にできるようになってきます。
それは、前もってどうするかを1日単位で決めてるから、それが進歩していくと
明日のこと・1週間後・1ヶ月後・半年後・1年後・3年後と前もって考える時間の幅が伸びていきます✌︎(‘ω’✌︎ )
逆に現在を大切にできない人に未来を形作ることはできません。
現在を大切にしていくと未来を考えるようになります。未来を考えることもとても大切です。
自分がなりたい姿、自分が作りたいもの・風習・価値観を考えるということは、自分の目標、ゴールを作ることです。目標を作ると、それを成し遂げるために頑張ろうとします。この目標があなたにやる気という燃料を与えてくれます。
これがあるのとないのとでは、その人の出す活気に大きな差が生まれます。
活気…バイタリティが高いと、見た目も雰囲気も若々しく見られます!
これって良いことですよね〜♪
現在のことは考えやすいと思います。
なぜなら、目の前で起こることが分かっているからです。
でも、未来のことを考えるのは現在より難易度が上がると思います。
特に長い年月を考えるのは難しいですよね(^_^;)
だってそうなるか分からないし、形に見えないからです。
未来を実現させるためのコツは、目標を作り、その目標のほんの小さなことをやることです。
そして、その小さなことのやることを具体的にしてください(^ ^)
形ないものを掴みにいくのは難しいですよね(~_~;)でも、ゴールは見えないが、ゴールに行くまでの道のりがあれば、まずはそこを目指していきますよね?
小さなことをやるっていうのはそれと同じです。小さなことを見つけるには、ゴールから物事を考えてみることです。逆算とも言いますね( ◠‿◠ )
最初は、そこまで細かくなくても良いと思います。もしかしたら、最初は思いつかないかもしれませんが、考えてるうちに少しずつ思いつきます。不思議なことに(笑)
これを繰り返し考えてるうちに、未来のことを具体的に思い描けるようになっていきます。
最初は小さなことだけを具体的にしかできなかったが、考えてるうちに数年後…大局的なことも具体的に思い描けるようになってきます。
日本の大手自動車・バイクメーカーHONDAの創業者、本田宗一郎さん(1906ー1991年)もこう言ってます。
『学校で教えることも必要だけれども、教えるのは過去のことなんだ。ほんとに必要なのは、未来なんだな』
フランスの詩人・小説家、ヴィクトル=マリー・ユーゴー(1802ー1885年)もこう言ってます。※小説『レ・ミゼラブル』の著者みたいです
『「未来」は、いくつもの名前を持っている。弱き者には「不可能」という名。卑怯者には「分からない」という名。そして勇者と哲人には「理想」という名である。』
このように未来に希望を抱いてる・明るい未来を見ている人は、活気がありますし、考えも明るいです。明るい考え方をして損することはほとんどありません。
なので、明るい未来を考えられるように現在を大切にしていきましょう( ◠‿◠ )
・まとめ
過去は反省の道具としてだけ使う。過去には囚われない。
現在を大切にする・今の時間を意識して過ごす。
大局的な(長い時間軸)未来を描くには、まず目標を作り、小さなことを具体的にしていく。そして、暗い未来を考えないで、明るい未来を考える!
天才物理学者アインシュタイン(1879ー1955年)の言葉です。
『昨日から学び、今日を生き、明日に希望を抱け』
どうでしょうか?数々の成功者・著名人が現在・未来を大切にしていることが分かります!
現在・未来の使い方を変えるだけでかなり変わります!過去も学習の道具にすればすごく良いものですね(*^▽^*)
僕もこれは実感してます。『時間がない』というのは『時間を作らない』言い訳なことが多いんだな〜と思うようになりました
では一言ラップかまします!
今日はこの辺で終わりますね〜