働くとは人が動くことである

      2018/03/10

どうもです( ◠‿◠ )

働くのイヤだ〜っていう時ありますよね?僕も以前はそう考えること多かったです。今でもそうなる時ありますね(笑)でも働くって大切なんですよ。

・働くとは人が動くことである

働くという文字の成り立ちを考えてみましょう!

左側の『イ』は、にんべんで、人を表します。

そして、『動』は動くって字ですよね。

つまり、働くって人が動くってことなんです。

だから、働いていないっていうのは、人が動いていない状態なんです。それって結構キツくないですか?ずっと動かないって逆に無理ですよね(^_^;)僕なんてすぐ動いちゃいますよ(笑)じっとしていられないですね(-。-;

それと同様に働かないのも結構キツイんです。『えっ!?働かなくて良いなんて最高じゃん♪』と思うかもしれません。でもよく考えてみてください。いきなり大金を得て仕事を辞めて働かなくなり遊び呆けていると飽きると思います。余談ですが、こうやっていきなり大金を得てしまうと破産してしまう人がとても多いんです。お金の使い方を知らないで大金を得るとこうなります。

基本的に人って働きたいものなんです。働くってことがどこかに就職して働くってことだけではないです。自分がこれしたいな〜と思ったことを人に役立つように提供するのも働くと一緒です。つまり起業ですね!働くって形は色々あります。一般的な働くってイメージだと『え〜働きたくねぇ〜よ』ってなるかもしれません。でも自分がしたいことが働くに値するって考えたら…良いですよね( ◠‿◠ )

 

・積極的に働くと必ず良いことがある

基本的に人は働きたい…動きたいものです。でも現実は『働きたくね〜』っていう声が多いです。大抵は好きなことをやっていない・人間関係が悪い・働く時間が長すぎる。これらがコラボレーションしています。

まず、このコラボレーションから抜けないといけないです。

好きなことをやっていない…これはもしやりたいことが明確ならそれをやりましょう!キッパリと今の仕事を辞めて、やりたいことをするのが金銭面で難しければ、仕事をしながら、学び、実践できる環境を作りましょう!こちらの方が現実的です。

人間関係が悪い…相手を尊重しながら、自分を大切にしましょう。無駄に争いを生む口調や態度は避けるべきです。逆にそれをされても自分は許しましょう。心の中で『この人損してるな〜』『うざがられる天才だな〜(笑)』と思って笑いに変えるか、俯瞰するような感じでいきましょう。大体これだけで、人間関係はそんなに悪くなりません。相手がどうにもならなければ、部署を変えてもらうか、マジで辞めた方がいいです。どうにもならないのが伝染します。波動ってやつです。

働く時間が長すぎる…これは日本全体を悩ましてる問題ですね。これも、どうにもならないことが多いと思います。強気の態度をとって変わればいいですが、大抵変わりません。まず強気の態度をとることが一つの関門です。これも辞めてしまうのが一番早いかも(笑)

結局辞めるんかい!って感じですが、辞める前に、その環境の中でも自分のやりたいことを学べる・実践をする工夫をしてくださいね。この工夫の試行錯誤があなたを高めます。

与えられた状況下で、最大限のことをやる。最大限を超えて、最大を更新する。この姿勢は財産です!働いているとこういう状況ばかりだと思うんです。どれだけ工夫を凝らせるか。これにつきますね。これが頭脳明晰で洞察力に長けるコツだと思います。

積極的に働くと良いことがあるっていうのは、こういう実践的なスキルが身につくからです。もちろんそれによって待遇も良くなるでしょう。収入も上がるかもしれません。こういう意見もあるかもしれません。『いっぱい頑張って働いたらスゲー嫉妬されて嫌がらせを受けたんだけど』これは確かにあるかもですね〜

出る釘は打たれるもんです。『俺も出る釘になったな〜( ^ω^ )』と逆に自分を誇りましょう!釘を打ち付けているのが嫉妬している人だとすれば、自分はさらに出ていこうと頑張る釘です。頑張りまくれば釘は抜けて自由になれます( ◠‿◠ )そうなった時、あなたはかなり高まってます。スキルも精神もです。

 

・やりたいことをやっている人は、どんだけ働いても良い

今の日本は時間外労働が多すぎますよね。裁量労働制によって『定額働かせ放題』になるとか言われてますね。政府の捏造データがひどいので、一旦保留になりそうですが、油断はできませんね。

この時間外労働。賃金を支払われていないなら帰りましょう。やる義務はないです。他にも不当な扱いをされていれば辞めましょう。そんなとこにいなくてもいいです。これが出来ないんですよね。ならせめて、自分がやりたいことでこの状況にしましょう。そうすればどんなに働いても良いと思います。

自分の好きなことをしていると、時間もあっという間に過ぎるし、疲れないんです。もちろん水分も栄養も取らなければ疲れますが、精神的に疲れないんです。むしろ楽しい!となるんですよ。学生の頃とかついついゲームをやってたら深夜2時になっているとかありませんでしたか?そういう感じです。

この状態を働くってところで持っていけるようになれば最強です。もう誰にも止められません。アイデアも無限に湧くし、ずっと続けることができるし、人一倍積極的に動けます。

この人に『あんまり長く働かないでね』って言葉はいりません。むしろそれは情熱を冷ます行為です。自由にしてあげることと、肉体的な面を労ってあげれば良いです。

僕は裁量労働制を肯定している訳ではありません。ここに書いているのは高度な次元へと行った人を書いています。そういう人たちは自由にさせた方が良いってことですね( ◠‿◠ )

政府はこういう一部の人の良い部分だけを切り取り、その理論を無理やり押し込んでいってる感じがします。みんながみんな高度な次元へと行っていれば別ですが、人それぞれの状況があります。進捗状況は違う訳です。それを一緒くたにして、定額働かせ放題にしたら時間泥棒です。尊い時間を奪っています。僕はこれは良くないと思います。

みんなを高度な次元へと行かせたいなら、教育に力を入れろと言いたいですね。それも実践的なね。

・まとめ

・働くは『人』が『動く』という意味。

・人は基本働きたい生き物だ。

・積極的に働くと、何かしら良いことが起きる。

・やりたいことをやっている人はどんだけ働いでも良い。

こんな感じですね( ◠‿◠ )

今日はちょい長めですが、読んでいただいてありがとうございました〜(*´∀`)♪

 

 

 

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