理解を深める方法
はいどうも〜( ◠‿◠ )
中々しっかりと理解することができない、腑に落ちないことをなくしていく方法を書いていきますね。
・自分がその状況になっていることを想像する
今日書くことは、自分の心、脳内での話ですね(*^_^*)
新しいことや、自分があまり詳しくないことって何がどうなっているのか、どうしてそうなるのかが分からないんですよ。
そういう時は、自分を想像でその状況下に置いてみましょう!
人って楽になること、得をすることを自然とやりますよね?
そこからヒントを得て、『あ〜こうやるのは楽だからか〜』『こうなるのは単純に損するな〜』ってなると、理解できなかった部分に合点がいくことが多いです。
人の心理をついていってる感じかもしれないですね。基本、得をすること・楽になることを人はするので、ここを追求すると、結構理解できることが多いと個人的に思います。
もちろん得になるのか・楽になるのかが分からないと、流石に判断できないです。
なんとなく知っているようなことってよく考えてみると、『あれっ?』っと思うことがあります。そういう時にこうやって想像すると、『あ〜そうするよな〜』となるんですよ( ^∀^)
全てがそうとは限りませんが、僕はこういう風に考えてみたりしますね(^ ^)
・難しい言葉や聞きなれない言葉は自分の表現にしちゃう
中には専門用語や普段全然使われない言葉ってあると思います。そういう単語で覚えるのも良いと思うんですが、馴染んでいないので、時間が経つと、『どんな感じだったっけ?』と記憶が曖昧になってしまいます。
これの一つの原因が馴染みのない言葉で理解しようとするからです。普段使っている言葉と使わない言葉だったら、使う言葉で覚えた方が曖昧になりづらく、理解が深まります。
こういう風に変換できると、難しいことや、複雑なことも理解できるようになっていきます。
それと、もう一つ良いことがあるんです。
それは……人に教えるのが上手くなるんです!
これはかなり大きいですよ!!!人に教えるのが上手い人はどこにいっても重宝されます。しかも、人に教えると自分もさらに理解が深まります。後、忘れづらくなります。
『人に教えるのってめんどくせ〜よ』と思うかもしれませんが、教えた人が『あ〜そうなんだ〜(^ ^)』
『よく分かったよ〜』『お前の説明分かりやすくて良いな!』と言われると嬉しいもんですよ(*^▽^*)
良いことしたんだな〜と自分に言い聞かせることもできるし、達成感も生まれますね!
人に理解してもらうのって案外難しいものです。それは人によって価値観や思っていることが違うからです。
それを乗り越えて、言葉だけで(実際の合っている時は体の動きもありますね)相手に理解させることができるのって中々の難易度だと思います。教える内容の大小はあると思いますが、いづれにしても嬉しいですよ。
人に教えている時に、相手から質問されたりすることもあります。これも良いんですよ〜!
その質問に答えることができるか…これって自分がどれだけ理解しているかのテストにもなるんですね。予想外の質問が来ることもあるし、自分の中で抜け落ちてた盲点みたいなこともあります。新しい気づき・発見を得られるんですよね。
答えられれば…テストをクリアです。おめでとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
答えられなかったとしても『あ〜確かにそこは考えてなかった。あとで調べます』ってなるので、復習してさらに理解を深められます。
どちらにいっても良いですね。
ワンポイントとして、人からの質問に答えられなかった時に、ゴリ押しや相手を丸め込むようなことはあまりしない方が良いかと思います。どうしても心理的に教えている立場の方が詳しいから、質問をされた時に、あんまり分からなかったりすると理論武装じゃないですけど、自分の方が知っているという事実で相手を丸め込んだり、ちょっと違うようなことを言ってゴリ押しで通しちゃうことがありがちです。
簡単に言うと、相手を尊重してあげましょうってことです。質問って直感的なことであったりするので意外と鋭いことを言っていることもあります。
尊重すると、相手もちゃんと聞いてくれるし、興味を持ってくれます。対人関係が良くなります。
対人関係が良いことが何よりですね(*^_^*)
それでは今日は以上で〜す!
どうもありがとうございました〜(*´∀`)♪