KY活動……その意味とは?
いつもありがと〜ございま〜す( ^∀^)嬉しい限りです!
今日はKY活動について書いていきます!
皆さんKY活動を知っているでしょうか?
KY活動というのは、主に職場や作業現場で使われる活動の一環ですね。
その名も『危険予知活動』と言います。
危険予知(ローマ字でKIKEN YOTI)の頭文字を取った感じですね〜
何かと言うと、作業に対しての危険性を前もって予知して、どうすれば軽減・回避できるか
を議論したりすることです。
現場作業だと、人が怪我したり、場合によっては命を落とすこともあります。
また、何か間違えると製品が全部ダメになる大損害とかもこれに該当しますね。
設定をミスったりすると、変なものが作られ続けちゃいますね〜(^_^;)
そういうことを無くす、または、引き起こしても極力被害を小さくするのが
KY活動の真骨頂ですね!
さて、KY活動なんですが、良い活動だと思います( ✌︎’ω’)✌︎
このKY……どこかで聞いたことありませんか?
そうです!空気読まない(KUUKIYOMANAI)のKYです!(笑)
若い人……僕もそうですが(笑)、
『あいつKYだわ〜』
『それKYじゃね?』
みたいな会話が若い人の間で繰り広げられてます。
もしかしたら、そこまで若くない人にも浸透しているかもしれません。
僕的に、空気読まないKYと危険予知KYって似ているんですよね〜
なんでかというと、危険予知っていつもと違った視点が必要になるんですよ。
これだけ成熟した時代です。
普通に考えられることって結構出尽くしています。
例えば、『クレーンで物を吊り下げている時、その真下に行かない・いないこと』
ですが、もうこれって普通に考えることができるし、認知されていると思います。
だから、これではダメなんです。
もう一歩進んだ対策例として、クレーン付近で作業している場合、その作業後に
人が離れたら、笛や無線でクレーンのオペレーターに合図を送ること、
そして、その間は人はクレーンの作業場所に向かわないことを手順に組み込む
みたいな真下に行く・いない原因を消す工夫が必要になります。
これは、今考えただけで、作業場によって様々な作業風景があるので、適切かどうかは分かりません(^_^;)
まあこんな感じで、普通に考えるだけだと、危険予知としては弱いことになります。
普通だと弱い…
空気読まない・読めない人って何かしら普通じゃないんですよね(笑)
だから、空気を読めないと言われる…
視点が人と違うんですよね。
だから、他の人が考えつかないことも浮かんでくる可能性が比較的高いんですよ!
『その考え斬新だ!』
『見方を変えるとそういう風に捉えられるね』
というようなことって結構『空気読めない・読まない』ことに似ていませんか?
だから、危険予知が普通だと弱いので、空気読まない視点が必要なんですね。
まとめると
KY活動は『空気読まない』と『危険予知』のダブルミーニングです!
僕はそういう風に捉えています( ^∀^)
この活動は、日常生活でも生かせます。
まず、危険予知という面で、様々な障害を事前に予知して、前もって対策しちゃうんです。
『リモコンの電池なくなると面倒だから、単三電池多く買っとこう』
『明日、スーパー休みだから食材多く買っておこう』
とかが良い例かな?( ͡° ͜ʖ ͡°)
空気読まないという面は生かすと、嫌われそうで難しそうですね(^◇^;)
でも、発言や行動で、人に迷惑をかけなければ嫌われませんね。
少し高度かもしれませんが、人と違う視点をわざと考えてみたりすると良いかもですね(^_^)
友達が悩んでいる時に、少し違った視点でアドバイスをしてあげるとかですかね。
それで友達が何か閃いて、悩みが解決したら、空気読めない思考回路は人の役に立ったことになりますね。
具体的な例を挙げられなくてすみません(T ^ T)
なんとなく感じ取ってくださ〜い
僕は、小さいころから、この時に何を言えば面白いかを結構考えてました(笑)
だから、空気読まない視点をあえてすることは意外と鍛えられてます。
あ〜でも、基本、人と接してて『KYじゃ〜ん』ってことはしませんよ(笑)
この考えは普段知られてないことを知る意味でも大切となる思考です。
そして、それを察知して行動して行くことが大切です!
最後、意味深かもしれませんが、この辺で今日は終わりにしま〜す♪
どうもありがとうございました♪( ´▽`)