データなどはIT技術に任せ、人柄・人間力を学ぶ時代
はいどうも(*^_^*)
これからの時代、IT技術がこれまで以上に発達して、およそのデータなどはこの空間に保存されていくことになります。そして今現在、IT技術が自立的に動いたり、ものがそのデータ情報を読み取ったりしている時代です。これがもっと顕著になります。
・こういう時代を受け入れよう!
IT技術が発達していくと、拒否反応を起こす事があると思います。特にこのようなITツールに触れた事がないような人だと、そう感じる事が多いかもしれません。
僕も全てに対して、受け入れることはなかなかできなかったです。っていうか今でもそうかも。
『そんなのいらないよ』となってしまったり、『えっ大丈夫!?』みたいに疑ってかかったりしますよね。でも、触れてみると分かりますがめっちゃ便利です!
僕らの世代は学校の授業でもパソコンを使ったりする事があるので、抵抗がそこまでないかもしれません。1世代前の人たちは触れる機会が少ないので、抵抗があるのかもしれません。
仕事でも今はパソコンを使わない事が少ないと思います。中には使わない人もいるかもしれませんが、パソコン以外にも、こういったITツールを使うことはあると思います。
もうITが当たり前にある時代です。これを受け入れましょう!
受け入れる事で、日常のいろいろな事が豊かになります。僕的には断固拒否は単純に損をしているような気がします。損するよりは得した方が良いですよね?
・データはITに任せた。ならば人間力を磨こう!
様々データの蓄積は人よりも恐らくITツールの方に軍配が上がるでしょう。なら人はどうすれば良いか?人間力を磨きましょう!
人間力ってだいぶ抽象的ですよね(笑)具体的にいうと、思考力やアイデア・手先の技術・人柄・独特な表現力・雰囲気・心や魂の成長などです。
こういうものは、機械ではできないところです。人間って結構すごいんですよ!
『いやっそのうち機械でもできるようになるんじゃないの〜?』と思うかもしれませんが、だからといってこれら人間力を磨かない理由にはなりません。むしろ、そうなっていくなら余計に高めていく必要があると思います。
だって、人間力まで負けたら『何も言えねぇ』ってなっちゃうじゃないですか( ´△`)
ITの進化はとても早いです。人間の成長はITより早いかどうか分かりませんが、爆発力があると思います。一回成長すると、乗数的に成長を繰り返します。元々、パソコンのプログラムは人間の脳の働きを元にして開発されています。つまり、人間も同様に進化できます!
だから機械に追いつくのは無理だ〜(´・_・`)と悲観しないでくださいね♪
・大事なことはどちらか一辺倒にならないこと
ITによるデータ化
人間力
大事なことはどちらか一辺倒にならないことですね!
僕たち若年層ならITの方に寄ってしまいがちだと思います。最初に便利なものを使っているから、非効率だと思われることを拒否してしまう。現場を大切にしないという事があると思います。
『そんな事スマホで分かるから別に良いじゃん〜』って感じです。まあ確かにそういう場面もあるとは思いますが、その現地でしか分からない情報もたくさんあります。その現地全体の雰囲気などは行ってみないと分からない・感じれませんね。
逆に高齢の人たちは、個人のカンにだけ頼ってしまう事です。そして、ITを拒否してしまう事です。
『スマホとかパソコンなんて俺にはいらね〜よ。生活できてるし。』って感じです。これも確かにそうなんですが、明らかにスマホなどを使った方が良い場面もありますよね?データ収集なんて最たる例です。もし、使わないってなったら図書館や人づてに聞くとかになってしまいます。膨大な時間がかかってしまいますね(^_^;)その姿勢は大事ですが。
どちらか一辺倒になると、片方の能力しか養われないんです。だからどっちに対しても敬意を払えるようになると、一気に自分を高められますよ( ◠‿◠ )
それと、どちらのタイプの人とも歩調を合わせられるから、人間関係も悪くなりづらいです。敬意を払えるってことは尊重する事ができますから、変な態度をとる事が激減すると思います。そのような人を嫌いになることってあんまりないですよね?
色々な面で得をします。なので、どちらも尊重しながら、自分に取り入れちゃいましょう!
ITがデジタル
人間力がアナログ
だとしたら、どちらも取り入れてデジログ?アナタル?になっていきましょう(笑)どう呼ぶかはみなさんにお任せします( ^ω^ )
時代が早いんで、僕らも早くなる必要があると思います。人間だけが持つ爆発的な成長で時代を追い越していければ、怖いもんなしです!
では今日はこの辺で!
どうもありがとうございました〜(*´∀`)♪