自分を高めたいなら、見て盗む技術をつけよう!

おはようございます。
最近眠気が凄いですが、頑張って記事書いていきます。
みなさんが見てくれることが、眠気覚ましになるかも(^ ^)
はい!では今日は自分を高める行動術を書きますね!!
・見て盗む技術をつけよう
昔はよく、『技術は教わるもんじゃねー。見て盗むんだよ!』
という風潮があったと思います。
僕の親父もそう言ってました。
この教えって、実はかなり高度な教えなんですよね。
教えてもらえないなら、やってるところを見て覚えるしかない・・・
こうやって積極的に覚えようとする心理・行動が身につきます。
そうしないと、仕事ができないですもんね(^_^;)
この、辛い環境に置かれるってことは実は貴重で、経験値がグーンと上がっていきます。
経験、自分自身の精神面の成長、実際の技術などが身につきます。
前にも言った通り、経験はプライスレスですよね。
一石三鳥ぐらい得した感じですかね(笑)
一回石を投げたら、三羽の鳥を落とせるなんて凄いですね〜(*^_^*)
・見て盗む=パクリ(笑)
多分、こういうことですよね(笑)
こういうと、一気に小・中学生の気分に戻されますね。
小・中学生の時って、結構誰かの聴いてる曲とかパクったりしませんでした?
流行りのギャグとか・・流行りもんとか・・服装とか・・
色々心当たりあるんじゃないですかね。
これって結構、見て盗むに通じるもんがあると思います。
僕も仕事でいいな〜と思ったことはパクらせてもらってます(笑)
そこに先輩・後輩は関係ありません。良いものは真似します。
パクリを悪いものだと思わないでください。
『他人のもん盗んでインチキだろ』
『あいつマジパクリ野郎じゃね?』
とか、小・中学生の中の会話でありませんでしたか?
こういう経験から、パクリが悪いものだと認識します。
でも、パクリは高度な技術とも言えます。
そう思えば、『俺、テクニシャンだな〜』と自己肯定できますね(^ν^)
・パクる時に持ちたい気持ち
パクリは悪くありませんが、顰蹙を買いますね。
パクっているとバレにくくする工夫は必要かもしれません。
それと、僕が一番言いたいことは
パクった人に対して敬意・感謝・尊敬の気持ちを持って欲しいことです!
これは前にも書いたパイオニアに敬意を表すことと同じです。
パイオニアは素晴らしいし、僕は尊敬しています。
そういう人をないがしろにして欲しくないんですね〜
多分、パクリが認可される・されないってこういうところです。
あからさまにパクったり・パクリがすぐに分かってしまう露骨さ
パクったものを、まるで自分が最初に考えたもののように扱う
パクった人への感謝・敬意・尊敬の念がない
などがあると顰蹙を買いますし、迫害されるかもしれませんね
実際はこんな感じかもしれませんが、こういう感じを露骨に出して欲しくはないです(´Д` )
こういった様々な事情が絡み合って、認可されるか・されないか決まると思います。
・今日のまとめ
見て盗むことはめっちゃ大事!
パクリは悪くない!ただ、パクった人・物には感謝しよう!
見て盗むことで、経験や積極性・技術が飛躍的に上がる!
こんなところですね!
最近は教えてもらうのが当たり前になっている気がします。
聞けば良いんでしょ?みたいな雰囲気を感じるんです。
確かに聞くことは大事なんですが、その前に自分で考えてみる工程を省いてしまっている気がします。
これだと新しい気づきや・開発など、目新しいものが生まれていかないんですよ。
だから僕は、見て盗むような自分で何かを手に入れる姿勢が大事だと思うんですね( ^∀^)
僕24歳ですが、アナログ的な考えかもしれません。
でも、アナログは人の根源です。
これについては後日書いていきますよ。乞うご期待!
今日はこの辺で!
どうもありがとうございました(*´∀`)♪