麻雀について

      2018/01/11

はいどうも〜( ◠‿◠ )

今日は僕の趣味の一つの麻雀について書いていきますね〜♪

皆さん麻雀はご存知ですか?

麻雀は基本4人または3人でやるボードゲームです。

牌と呼ばれる絵柄、文字が刻まれたものを、決まった形で相手から集めるか自分で引いて上がったら勝ちになるゲームです。

初めての人には牌の絵柄や文字や馴染みのない用語があって敷居が高いように感じるかもしれません。でも、僕はトランプゲームとそこまで変わらないと思います。見た目の問題と小さい頃から触れているか触れていないかの差だと思います。

この麻雀はほんと奥深くて楽しいですよ!基本的に確率のゲームであることは間違いないんですが、ほとんどあり得ないことが起こったり、一度調子が狂うとそのあとずっと悪くなったりその逆も然りで、不思議な力が働きます。流れというものをすごく感じれるゲームだと思いますね(*^_^*)

後、心理的な戦いもすごくあって、それがヒリヒリさせてくれます!表情や仕草に出てしまうと欲しい牌がなんだか読まれてしまいます。だから、相手を見たりして判断することもあります。

麻雀はどうしてもダーティなイメージがあると思います。自由業の方が浮かんだり、命がけの勝負であったりする描写があるからですかね?

漫画の哲也やアカギをご存知の方も結構いると思います。それらの漫画がそういうイメージで描かれているので、そう感じるかもしれませんね。

でも麻雀は、頭をすごく使うので認知症予防にも取り入れられたりしています。数字にも強くないと細かいところで勝てないので強くなります。いろんなことを同時進行で行う感じですね。

場の状況、点数、流れ、持ち牌で攻めるか守るかの判断、どうすれば手が高くなるかなどを考えてながらやっていく感じですね。

ボードゲームなので、上手い下手で結果が全然変わるのは言うまでもないですね。将棋や囲碁はモロにそうですよね。麻雀の面白いところは、技術の差があっても運によって勝ててしまうところです。麻雀は運が絡んでくるので、技術を運でひっくり返せるんですよね〜( ^∀^)

ここがキモだと思います。運要素が適度に絡んで、もちろん技術も大切、そして人間心理が絡んでくる…これらが絡み合ってなんとも言えない楽しさがあるんですよ!

ほらっ!運が無くて実力オンリーだと、初心者は絶対に勝てないじゃないですか!ギャンブルでいうビギナーズラックの要素も兼ね備えているから面白さが倍増しているのだと思います。

 

・麻雀から学べること

麻雀はほんと不思議で、見えない力…流れをすごく感じることができます。これは実際にやった人なら分かると思います。

そして麻雀は時間が過ぎるのが異常に早いです(笑)あれなんなんですかね?気がついたら10時間くらい経ってるとかよくあります(^_^;)これが相対性理論ってやつなんですかね?(笑)

時間が経つのが早いから、長時間やることが多いです。それで長時間やると判断力や集中力が落ちていきます。これも長時間やると効率が落ちてくるのが分かるし、逆に楽しいから勝手に長い時間やってしまうことも好きなことに没頭している時みたいですね(⌒▽⌒)

それと麻雀が語源のものが意外と多いの知ってますか?

テンパってるっていうのは焦ってるって意味ですが、元々麻雀でいう後一歩で上がりのことを指します。直前というのが転じて、焦っているとなったのですかね?

後、ワンチャンというのも若い人が結構使いますね。意味はワンチャンスでひょっとしたらこれいけるんじゃね?というような意味だと思うのですが、これも麻雀のある状態が由来です。

他にもあったと思いますが、こんな感じで日常に溶け込んだ表現にも意外と麻雀は食い込んできます(笑)

 

・雑記

もし、やりたいな〜と思ったら一度やってみることをオススメします。

ただ、麻雀できる人が知り合い、友達にいないと結構難しいかもしれませんね(^_^;)

3人もしくは4人いないとできないんでね💦

今ならアプリもあるから1人でもできなくはないんですが、やっぱり直接人と対面してやる方が、今日書いたことを実感できると思います!

ちなみに僕は自分を高めるとよく言いますが、高めるは麻雀から来ています(笑)

ではでは今日はこの辺で!

どうもありがとうございました〜(*´∀`)♪

 - 趣味

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。