偽旗運動から戦争への手順
2017/12/14
今日は偽旗運動から戦争についての流れを説明して行きます‼︎
こういう話は、初めて聞く人にとっては結構衝撃的な内容かもしれないので、あまりシリアスにならないよう説明して行きます‼︎
まず偽旗運動とは、戦争を仕掛けるために敵国になりすまして自国内や自分の軍隊を攻めます。それをあたかも敵国がやったことのようにメディアが吹聴して、攻撃するための大義名分と国民からの支持を得て、戦争に突入する作戦です。簡単にいうと自作自演です。一番わかりやすい事例が911だと思います。じゃあ手順を説明して行きますね‼︎
手順① まず、敵対組織(テロ組織など)を作り、実際に街などで暴れる。
手順② その暴れている敵対組織をメディアが報道
手順③ 少しずつ対立意識を大衆に植えつけて、何か決定的な決め手となる 行動を起こす。
手順④ その行動により、世論に戦争を肯定するように導く。
手順⑤ 世界戦争へ突入する
補足
テロ組織は自発的に組織立てられることはありません。意図的に作られます‼︎
街で暴れて実際に被害者も出ますが、クライシスアクター(事件現場にて被害者を装う人たち)もいます。事件現場すら作り上げます。
メディア特にメインストリーム(有名どころ)の報道機関は彼らの広告塔みたいなものです。むしろ、そのメディアを作ったのが彼らです。
決定的な行動とは アフガニスタン戦争の発端911や湾岸戦争の時のナイラ証言、ベトナム戦争のトンキン湾事件などです。これらはいづれも自作自演です。
基本的に国民は戦争なんか望んじゃいません。なので戦争は国民が肯定しないと始められません。アメリカなんかは世論がそうならない限り一応戦争はできません。だからこのように世論誘導します。
こんな感じですかね。このようにして戦争は作られます。実際に被害者となる人には何も言えませんが、一部の人たちのために犠牲が出るのはなんとも許し難いですね。
興味が湧いたら是非調べて見てください。
学ぶことの大切さがわかると思います。
どうもありがとうございました♪( ´▽`)