仮想通貨…テザー疑惑

   

はいどうもです。

コインチェックの騒動の熱も冷めない中、またしても仮想通貨界隈に疑惑が浮上しました(^_^;)

・仮想通貨 tether(テザー)とは?

このtether(テザー)は仮想通貨の一種です。

日本ではあまり聞き馴染みないですよね?僕は疑惑が出るまで知りませんでした。

主に海外で盛んに使用されている仮想通貨ならしく、このテザーの特徴とも言える部分が、USドルを裏付けにしていることです。交換レートは1ドル=1テザーとなっています。

そして、取引所(取引所の名前もテザーで同じ)は発行したぶんだけUSドルを持っていると謳っています。つまり、担保がしっかりと保証されているというわけです。

価格の乱高下が起きづらいことで、海外で結構使用されているそうです。

大まかな概要はこんな感じです。

 

・テザー疑惑とは?

そして、テザーの疑惑ですが、まず一つに、ビットコインの価格操作に使用されている可能性です。

ビットコインが急騰した時に、テザー社がビットコインを大量に買い増している形跡があります。

https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-price-linked-to-usdt-issuance-anonymous-reports

そして、テザーは現在23億テザーを発行しているそうですが、そのぶんのUSドルを持っていないんじゃないかと再三言われているそうです。

http://www.financepensionrealestate.work/entry/2018/02/02/081406

他には、テザーと海外ビットコイン取引所のビットフィネックスのCEOなどの上層部が同一人物であることや、価値の裏付けとなるUSドルの公開をしないこと、監査法人が監査を打ち切ったことなど枚挙にいとまがありません(^_^;)

 

・何故テザーが使われていたのか?

僕もこれは気になってました。調べたら、ビットフィネックスがビットコインを買うときにテザーで買ってくれという理由と、法定通貨での取引をしたくない人たちとの間で合意形成されていることです。

ビットフィネックスの思惑…テザーを買ってくれると、テザー社に現金が手に入る。それすなわち、ビットコイン操作の種銭が手にはいる。嬉しい(*^▽^*)となるわけです。テザーとビットフィネックスは会社が違うじゃん!と思いますが、上層部が同一ってことはいくらでもどうにもできるものです。

購入者…法定通貨で足がつくのが嫌なので、仮想通貨オンリーで取引できれば、法規制も整ってないし、足がつきづらい。結果として、資金洗浄ができる。嬉しい(*^▽^*)となるわけです。

このような背景があるみたいですね。

 

・一番大事なこと

仮想通貨は今後の発展に貢献する可能性を秘めていると思います。暗号技術のブロックチェーンは様々な技術に応用されて行くのだろうと、詳しくない僕も思います。

しかし、こと通貨…みなさんが『お金』と認識しているものに、この技術の応用のみで代替えをすることは早計だと思われます。マイニングのおかげで発行上限があるから、今の法定通貨よりも安全・安心という認識は甘いです。

それが垣間見えたのがコインチェック、今回のテザーの件、過去を振り返ればマウントゴックスもそうですね。

法整備も整っていないし、ハッキングのリスク、取引所の倒産や不祥事・反中央集権のため国の保証は一切なしと様々なリスクがあります。そして、現金で存在しないため、停電になったら終了です。

今の通貨も大半が銀行に預けられていますが、一応現金という現物は存在します。停電しても、まだ対処しようがあります。

特に今回のテザー疑惑、これが本当だとしたら現在の通貨制度(不換紙幣)とやっていることは一緒です。

裏付けよりも多くの通貨を発行してしまった。これは現在の通貨制度と一緒ですよ。

不換紙幣…その名の通り、裏付けは信用のみです。発行上限はありません。

仮想通貨…理念は反中央集権です。だから一応マイニングという発行上限を設けています。

アンチなのに、アンチ先と同じことをしてしまうと本末転倒です。

仮想通貨って誰でも作ることができるみたいです。発行上限があっても種類を多くしてしまえば同じことが可能です。

1兆円が上限のものを100種類作れば100兆円です。

通貨に関しては歴史を通して学んで欲しいところです。これが一番大事です!

そういうことを認識した上で、投資するなら良いと思います。しかし、何も知らない状態で飛び込むのは危険です。何故なら、引き際が分かんなくなるからです。

通貨に関する事柄は複雑怪奇で、一概にこれだ!と言えないです。

それは『お金』は人間生活で必要不可欠だからです!それを操ること、すなわち人の生殺与奪を握ることも可能になるわけです。

なので、仮想通貨が流行っているからといって一目散に行くのは注意してくださいね。

投資するなら、自分の余裕がある範囲でやることをお勧めします。

ちなみに僕は否定派ではないですよ( ◠‿◠ )投資はしていませんけどね。

僕は暗号技術がどのように僕たちの日常に溶け込んで行くかに興味があります。そこを先に読めることが一番大事なのかなと思います。

では今日はこの辺で!

どうもありがとうございました〜(*´∀`)♪

 

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