かっこよくしようとすることが大切
どうもです(*^_^*)
今日は僕が小さい頃から思っていることを書いていきますね!
・カッコいいは原動力となる
僕は個人的にずっと思ってるのですが、カッコいいって人が何かをやりてーな〜と思うきっかけになると思います。
子供の時とか、大道芸人とかみて、『あれかっけ〜!』と思って、パフォーマンスを真似してみたり、スポーツのかっこいい動きを見ると、真似しようとしませんでした?
僕も良くありました(笑)
ゲームでやってた動きを真似しようと練習してました。
因みに、その動きは、FF10のワッカの必殺技で、ボールを指先で回転させた後に蹴る動きですね。
まあまあ練習してました(笑)
こういう感じで、かっこいいってやりたくなるんですよね。そして、これって何も子供の話だけでなく、大人になっても同じじゃないかと思うんですよ。
だってカッコ悪くなりたいですか?
多分なりたくないと思うんですよ。
見た目の話になると、結構気を使えたりすると思うんですが、人の中身・内面・立ち振る舞いとか生き様的なものになると、意外にカッコよさを追求しなくなるんですよね。
これは何も、みんなが将来ナンバーワンスポーツプレイヤーになれとか言っているわけではなくて、日常の中で、カッコいい声かけとか、思いやりとか小さなことです。
もちろん、ナンバーワンプレイヤーを目指すのも良いですよ( ◠‿◠ )まあでもみんなが一番になれないのが競技ですね(^_^;)
社会生活にもこうすればカッコいいな〜とか、これもあれもできたらカッコよくね?みたいなことってたくさんあると思うんです。
そのカッコいいことをできるか、カッコいいと思えるかってところがポイントです。
見た目のカッコいい・カッコ悪いには比較的敏感だと思います。髪型とか服装とか顔を綺麗にしたりとか、筋肉バキバキにしたりとかですね。
行為や行動、職種、生き様へのカッコいい・カッコ悪いってある程度分かってはいると思うんですが、中々やらないものなんですよね。
仕事で言えば、仕事を広範囲知っている・単純に仕事の技術が高い・何でもできる・瞬間的な判断や洞察に優れている・的確なリーダーシップが取れているなどですかね。
こういうカッコよさの追求って大人になっても大切だと思うんですよ。だってこう思わなかったら、よっぽどの才能がない限り自分はこういうふうになろうとしないし、なれないんですよ。
自分にとって、美術家がカッコいいと思ったらなろうかな〜と思いますが、そうでなければ美術家になろうと思わないですよね。
なろうともしないっていうのは絶対になれないです。自分の脳内にその概念がない状態なので、まあ考えもしないし、行動も起こさないですよね。
そして、なろうと思っている時もカッコいいって行動の原動力になってくれます。これって大きいです。
これができたら俺カッケーな〜と思うと、そうなろうと考えたり、行動したり何かしらのアクションを起こします。
僕も、仕事で多くの仕事が回された時とかに、これを全部完璧にやったらかっこいいな〜と思いながらやってます。この状況の時に、こうできたらカッコいいな〜とか思ってます。
こういう感じで、仕事の小さいことから、これカッコよくね?と思ったことをやってみてください。
あ〜因みにここで書いているのは中身のカッコよさですよ。スーツを着崩したり、作業着を着崩したりするファッション的なカッコいいではないですね(笑)
怒られてしまい逆にカッコ悪くなってしまうかもしれませんね(笑)
業種の人口や競技人口もカッコいいところを見せれば、なりたいな〜と思う人が増えて、その人口も増えていくと思います。
・雑記
今日は僕のカッコよさに対して書きました。
大人になると、カッコよさを軽んじる傾向があると思います。
それが大人の社会の常識なんでしょうか?それともそうなるように作られた?
どちらかは分かりませんが、そんな常識は取っ払った方が良いと思います。
大人になれよ!ってフレーズがあると思いますが、カッコよさを求めないのが大人であれば、子供のままで良いよ!と思いますね(笑)
子供の方が色々な部分で核心をつくことが多いですよ…(笑)
では今日はこの辺で!
どうもありがとうございました〜(*´∀`)♪